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浦安高校1年生 探究ゼミの実施|「看護を学ぶ」とは?
イベント
看護学科
#資格取得 #チーム医療 #看護学科
写真:看護学科長 佐藤みつ子先生
千葉県立浦安高等学校の1年生17名が、「探究ゼミ(看護学)」の課外学習として本学を訪れました。
今回の探究ゼミは、大学での専門的な学びや体験を通して看護への理解・関心を深めるとともに、自分自身の興味や将来の進路について考えることを目的として実施されました。
当日は、看護学科長からの講話をはじめ、実際の授業体験、在学生へのインタビュー、実習室の見学・体験学習などを行いました。
私たちが育てたい看護師像
はじめに、看護学科長の佐藤みつ子先生から、
看護学科での学びと、「私たちが育てたい看護師像」についてお話ししました。
本学の看護学科が目指しているのは、
「豊かな感性と確かな知識・技術、そして人と地域をつなぐ力を備え、社会に貢献できる看護師」の育成です。
看護師に必要なのは、医療の知識や技術だけではありません。
患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添う豊かな感性を持つこと。
身体の状態だけではなく、心や生活、家族、社会とのつながりまで含めて、その人を全人的に理解すること。
そして、患者さんやご家族、医療スタッフなど、さまざまな人と信頼関係を築く力も大切です。
さらに本学では、根拠に基づいて考え、実践する科学的な看護実践力を身につけることも重視しています。
大学で学んだ知識を「知っている」で終わらせるのではなく、
「目の前の患者さんに、どのような看護が必要なのか」を自分自身で考え、実践につなげていく力を4年間で育てていきます。
また、看護師が活躍する場所は病院だけではありません。
地域で暮らす人々の健康を支えること、多職種と連携して患者さんを支えることなど、
これからの看護には人と地域をつなぐ役割も求められています。
本学では地域包括ケアやチーム医療について学ぶほか、美容医療と看護・健康とのつながりについても学びを深めています。
高校1年生のみなさんにとって、「看護師=病院で患者さんを支える仕事」というイメージから一歩進み、
看護とは「人間を理解し、その人らしい生活を支える仕事」でもあることを知る時間となりました。
大学の授業の実体験!
続いて、看護学科で行われている授業を体験しました。
今回は、成人看護学方法論Ⅱの授業に参加し、周手術期・回復期にある成人期の患者さんへの看護について学びました。
高校までの授業とは異なり、大学では専門的な知識を学びながら、
「患者さんは今どのような状態なのか」
「どのような看護が必要なのか」
と考えていきます。
実際の大学の授業に触れることで、高校生のみなさんにも、看護学科に進学するとどのようなことを学ぶのかをより具体的に感じてもらう機会となりました。
在校生・教員にインタビュー「大学生活はどんな感じ?」
その後は、看護学科2年生や教員へのインタビューを実施しました。
授業のこと、実習のこと、大学生活のことなど、普段なかなか聞くことのできないリアルな声を直接聞く時間です。
高校生にとって年齢の近い先輩の話を聞くことで、「大学生になった自分」や「看護を学ぶ自分」を少し身近にイメージできる時間になったのではないでしょうか。
教員のインタビューでは、看護師を育てる嬉しさを聞き、教員と学生の距離が近く、信頼できる関係性から学べることを知りました。
看護実習室を見学!シミュレーションを体験。
最後は、看護学科の実習室を見学しました。
基礎看護学実習室や母性小児看護学実習室を訪れ、大学で実際に使用している設備を見学。新生児シミュレーターを使った観察体験などにも取り組みました。
講義を聞くだけではなく、実際の授業に参加し、在学生から話を聞き、大学の設備にも触れることで、「看護を学ぶ」ということをさまざまな角度から体験する一日となりました。
今回の探究ゼミを通して、看護への興味をさらに深めることはもちろん、
「自分は将来、何を学びたいのか」
「どのような仕事を通して人や社会に関わりたいのか」
を考えるきっかけになれば嬉しく思います。
看護探究ゼミはこれからも続き、看護についてまとめていきます。
看護学科教員が高校に出向き、授業を継続します。
SBC東京医療大学では、これからも高校との連携を通して、高校生のみなさんが大学での学びや将来の進路について考える機会を大切にしていきます。



