SDGs
SDGsへの取り組み




SBC東京医療大学と「ブリオベッカ浦安・市川」、包括連携協定を締結
SBC東京医療大学と「ブリオベッカ浦安・市川」、包括連携協定を締結
~地域スポーツの振興と地域活性化を目指し、SDGs達成にも貢献~
SBC東京医療大学(所在地:千葉県浦安市)は、令和7年1月24日、JFL所属サッカーチーム「ブリオベッカ浦安・市川」を運営する株式会社ベイフットボール浦安(所在地:千葉県浦安市)と包括連携協定を締結しました。本協定は、地域スポーツの振興や地域活性化、教育・人材育成の推進を目的とし、両組織が持つ資源を有効活用して協力関係をさらに強化するものです。

締結式は本学キャンパスで行われ、SBC東京医療大学の山之口美喜生学長と株式会社ベイフットボール浦安の谷口和司代表取締役が協定書に署名しました。
本学はこれまでも「ブリオベッカ浦安・市川」さまと協力し、本学学生の実習支援をはじめ、地域活動に取り組んでまいりました。このたびの包括連携協定は、地域のスポーツ文化や健康づくりをさらに発展させるとともに、学生が地域社会と関わりながら学び成長する新たな機会を創出するものです。
また、SBC東京医療大学は「教育」「研究」「社会貢献」を大学の使命とし、今年度よりSDGs(持続可能な開発目標)の推進にも力を入れております。本協定で推進する活動は、以下のSDGs目標の達成に貢献します。
目標3:「すべての人に健康と福祉を」
目標4:「質の高い教育をみんなに」
目標11:「住み続けられるまちづくりを」
目標17:「パートナーシップで目標を達成しよう」
SBC東京医療大学は、「ブリオベッカ浦安・市川」を運営する株式会社ベイフットボール浦安さまと協力し、スポーツを通じた地域社会の活性化に貢献してまいります。また、地域とともに成長し、より持続可能で豊かな社会の実現を目指して活動を進めてまいります。

