ベイサイドストーリー

SBC大生の日々の
様子や進路のお役立ち情報を発信中!

オリンピック金メダリスト・永瀬貴規選手による特別講演

授業

#看護学科   #整復医療・トレーナー学科   #理学療法学科   #授業  

「夢の実現に向けて」をテーマに特別講義を開催

本学の「武道文化論」の授業に、柔道男子81kg級の永瀬貴規選手をお招きし、特別講義を開催しました。

今回の演題は、「夢の実現に向けて ~私の人生を振り返って~」

幼少期や学生時代からオリンピックへの挑戦、けがからの復帰まで、永瀬選手自身の経験を振り返りながら、目標に向かって努力を続けることの大切さをお話しいただきました。

永瀬貴規選手プロフィール

長崎県出身/柔道家
筑波大学を卒業後、2016年に旭化成へ入社
男子81kg級で活躍し、得意技は小外刈

2016年のリオデジャネイロオリンピックで銅メダル、東京2020オリンピックで金メダル、パリ2024オリンピックで金メダルを獲得。パリ大会では男子81kg級で史上初となるオリンピック連覇を達成し、3大会連続で表彰台に立ちました。

幼少期からオリンピックへの挑戦までを振り返る

講義の前半では、永瀬選手が幼少期や学生時代を振り返り、柔道との出会いや競技生活について紹介しました。

初めて出場した2016年リオデジャネイロオリンピックの経験にも触れながら、
競技を続ける中で積み重ねてきたことを、当時の写真とともに説明してくださいました。

また、柔道では「心・技・体」のバランスが重要であることを紹介。

精神力や集中力、自己コントロールにつながる「心」、
技術や戦術、対応力を表す「技」、体力や筋力、コンディションを支える「体」。
どれか一つだけではなく、三つをバランスよく高めることの大切さが伝えられました。

また、競技から離れざるを得ない期間をどのように過ごし、再び畳の上に戻ったのか。
華やかな結果だけでなく、復帰までの過程もお話しいただきました。

医療従事者を目指す学生へ

永瀬選手からは、将来、医療従事者を目指す学生に向けて、
選手を支えるうえで大切なこととして、次の三つが示されました。

①競技特性を理解すること
②選手に合わせた復帰支援を行うこと
③対話を重視したリハビリテーションやトレーニングを行うこと

永瀬選手自身も、手術後にトレーナーから支援を受けながら復帰を目指した経験があります。

競技や選手によって必要な支援は異なります。
身体の状態だけを見るのではなく、選手本人と対話しながら、その人に合った方法を考えることの重要性が伝えられました。

質疑応答で永瀬選手に直接質問

講義後には、学生からの質疑応答を行いました。

世界の舞台で戦い続けてきた永瀬選手へ直接質問できる、貴重な時間でした。
講義で紹介された競技生活やけがからの復帰について、さらに理解を深める機会となりました。

オリンピック選手の技を体験

続いて行われたのは、永瀬選手による柔道技の実演と体験です。

世界の第一線で活躍する選手の動きを間近で見ながら、学生たちも実際に柔道技を体験しました。

講義で聞いた「心・技・体」のうち、「技」と「体」を実際の動きから感じられる時間となりました。

本物のオリンピックメダルを手に

特別講義の最後には、永瀬選手がオリンピックで獲得したメダルを学生たちに見せてくださいました。

目標に向かって歩んできた道のりや、けがを乗り越えて再び頂点に立つまでの経験を聞いた後だからこそ、メダルに込められた努力の積み重ねをより身近に感じられたのではないでしょうか。

永瀬選手、このたびは貴重なお話と体験の機会をありがとうございました。

SBC東京医療大学では、今後も各分野の第一線で活躍する方々から直接学び、専門的な知識だけでなく、人としての成長にもつながる授業を展開してまいります。

関連記事はこちらから!

ベイサイドストーリー 授業紹介

千葉県ベイエリアで医療人を目指す│ベイサイドストーリーその他の記事はこちらから!