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高津戸

入試本番に強くなるヒント。先輩たちが通った”入試リアル体験談”

進路(高校生向け)

整復医療・トレーナー学科
高津戸さん

#整復医療・トレーナー学科  

「面接ってどんな雰囲気なんだろう」「合格した人は、どんな準備をしてたのかな」
受験を前に、そんな不安を感じる人も多いはず。
そこで今回は、実際にSBC東京医療大学の入試を乗り越え、今はそれぞれの夢に向かって学ぶ先輩たちの声をご紹介します。

Profile

氏名:高津戸さん
学科:整復医療・トレーナー学科
都立高校出身
受験選抜:総合型選抜(基礎力評価Ⅰ型)

分野を目指すきっかけ

接骨院の先生との出会い

高校の部活動で、両足がシンスプリントになり、なかなか症状が改善されず困っている時に出会った、接骨院の先生にマッサージを教えてもらったところ症状が改善され、先生の技術に感動したことがきっかけです。

SBC東京医療大学を選んだ理由

部活動のトレーナーからの紹介

高校の部活動のトレーナーが、SBC東京医療大学の卒業生で紹介して頂きました。
柔道整復師とアスレティックトレーナーの資格をどちらも取得でき、他にもCSCSや、健康運動指導師、教員免許も取得できるところに魅力を感じ志望しました。

受験を決めた背景と他大との比較

オープンキャンパスでの情報収集

オープンキャンパスに参加した際に、SBC東京医療大学では経験豊富な先生方の下で学べると聞き、他の大学ではそのようなことを言われなかったので、より専門的に学べると思い受験を決めました。

総合型選抜:基礎力評価Ⅰ型(英・数・国)を選んだ理由

もともとは公募制の学校推薦型選抜で受験を考えておりましたが、大学の入試担当の方に、第一志望であれば総合型選抜から受験し受かるまで挑戦した方が良いと言われたことが総合型選抜を選んだ理由です。また、高校で既に勉強した範囲が基礎力Ⅰ型の試験範囲であると聞き挑戦してみようと思いました。

受験対策と勉強方法

スタートは部活引退後

夏に部活を引退してから、塾に通い始め、自習スペースなども利用しつつ朝から晩まで勉強していました。自信のあった国語と英語は自習メインで、自信のなかった数学は塾で集中的に教えてもらいました。参考書を使って勉強する際も、解いた問題のまる付を工夫し自信があり理解できているもの、不安が残るもの、解けなかったものを見える化し反復して自信を持てるようになるまで、ひたすら勉強しました。基礎から応用まで段階的に選択できるものを使用していました。

面接対策

進路情報サイトの活用と模擬面接

高校の先生や、塾の先生と繰り返し面接練習を行いました。また進路情報サイトの「受験レポート」をもとに実際に聞かれた質問をピックアップして対策を行いました。質問に備えすぎ、アイスブレイクの「どうやって来たの?」など普段は何の問題もない質問も、焦ってしまうこともあるので、ある程度心にゆとりがあると良いです!

試験当日の様子と心構え

試験に向け、ホテルで前泊して、可能な限り勉強ができる時間を作りました。
緊張で朝ごはんがあまり食べられなかった記憶がありますが、面接ではノックして会場に入った後、緊張がなくなり、質問に対してテンポよく受け答えができ練習の成果を発揮する事が出来ました。

これから受験を迎える高校生へメッセージ

妥協せず、不安なところをなくすまで勉強することが一番です。面接は笑顔で臨んでください!

大学生活と将来の目標

前期は座学が多くありましたが、後期に入り実技が増えてきました。着々と将来に近づいている実感がありとても充実しています。3年後の国家試験に向け毎日の勉強を積み重ねていきます。

まとめ

「やる」と決めた瞬間から未来は動き出します。
努力は、ちゃんと力になり、成果へとつながります。
総合型選抜での受験を考えている高校生にとって、彼女の経験が大きな参考になることを願います。
これから受験を控えている皆さんも、しっかり準備を進め、自信を持って挑戦してください!

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