Our Team
職員紹介
柔道の経験を教育に活かしたい
総務課総務係
西井 華蓮
Karen Nishii
Q1. 大学職員を志望した理由は?
広い目線で教育現場を知ることができると考えた
元柔道選手であった私が教育の世界で働きたいと思ったきっかけは、教育現場への想いがあったからです。一度は指導者の道に進むことを考えましたが、教員免許を有する中で、教育現場にずっと関わり続けたいと強く感じていました。教育現場で直接生徒を教える教員よりも、大学の運営側から教育に関わることで、より多くの学生や教員を支えられることと、広い目線で教育現場を知ることができると考えたからです。
Q2. SBC東京医療大学の職場の雰囲気は?
自身の意見が尊重される
SBC東京医療大学の職場環境は、自身の意見が尊重されます。新しいアイデアや改善案を気軽に提案でき、それが快く受け入れられるため、自身の成長を感じられます。働いていて、とても楽しいと感じる瞬間も多く、とても良い環境であると感じています。だからこそ、この大学での仕事を続けたいと思っています。
Q3. 現在の仕事の内容とそのやりがいは?
幅広く研究に関わらせていただいている
私の主な仕事は、窓口業務の他に先生方の研究に関する業務全般です。研究費交付の準備、精算、そして成果の取りまとめや研究紀要の刊行業務。研究をするために必要な生命倫理審査など、幅広く研究に関わらせていただいています。また、研究活動をサポートするだけでなく、大学の経費削減プロジェクトにも参加しています。単純に経費を削減するだけでなく、地球環境にやさしいのはどちらかという観点も取り入れるようにしています。こうした活動を推進し、良い変化を生むことにやりがいを感じています。
Q4. 今後挑戦したいことは?
学生や教職員へのサポートを更に強化したい
大学名に変わり、新たな方針への移行をスムーズに進めるため、マニュアル化や効率化を進めていきたいです。総務課として、学内のさまざまな問題を見つけ、解決へと導くことで、学生や教職員へのサポートを更に強化したいと考えています。
Q5. 一日のスケジュールは?
9:00 | 朝礼,メールチェック |
9:30 | 提出された研究書類の確認 |
10:30 | 郵便物の仕分け、配布、回覧、書類整理 |
11:30 | 休憩 |
12:30 | 研究委員会に参加 |
13:30 | 消耗品の在庫確認、稟議書作成、発注 |
15:30 | 経費削減プロジェクトのミーティングに参加 |
16:30 | 消耗品の発注作業 |
17:00 | 先生方から提出された各書類の確認作業 |
18:15 | 退勤 |
Q6. 私生活との両立はどうしていますか?
ワークライフバランスがしっかりとれている
仕事とプライベートを明確に分けることができていますので、ワークライフバランスがしっかりとれています。
Q7. どんな人と働きたいですか?
総務は「何でも屋さん」。自ら動ける人が必要です。さまざまな課題に対する改善案を自分で考え、行動に移せる能動的な方と一緒に働きたいです。