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2025.02.02 お知らせ

JFL所属サッカーチーム「ブリオベッカ浦安・市川」と包括連携協定を締結

令和7年1月24日、SBC東京医療大学と株式会社ベイフットボール浦安は、地域スポーツの振興、地域の活性化等に寄与するとともに、協力関係の一層の強化並びに相互の発展及び充実を図ることを目的として、包括連携協定を締結しました。
本学において締結式を執り行い、山之口美喜生学長と株式会社ベイフットボール浦安の谷口和司代表取締役が協定書に調印しました。

締結式の様子。山之口美喜生学長(左)と株式会社ベイフットボール浦安の谷口和司代表取締役(右)が協定書に署名し、包括連携協定を正式に開始しました。

株式会社ベイフットボール浦安の運営する「ブリオベッカ浦安・市川」さんには、これまでも本学学生の実習にご協力いただくなど、同じ浦安市を本拠とする組織として、お互いに協力関係を築いてまいりました。このたび、SBC東京医療大学と株式会社ベイフットボール浦安は、今後も人材や施設など、お互いが持つ資源を有効に活用し、連携を更に強固なものとするため、包括連携協定を結ぶことになりました。

SBC東京医療大学では、「教育」「研究」とともに「社会貢献」を大学の使命として掲げております。本学の学生は、実践を通じて、医療専門職として必要な資質を育むとともに、大学全体としても教員や学生の活動を通じて社会課題解決に取り組んでおります。今回の包括連携協定は、そうした本学の社会貢献活動をさらに強化し、スポーツの振興や地域の活性化を通じ、地域をより豊かにする大きな第一歩となるものと確信しております。

また、本学では今年度から、SDGs(持続可能な開発目標)の推進を重要なテーマとして位置づけ、教育や研究、社会貢献活動を通じて、より持続可能な社会の実現を目指しております。
本協定で取り組む、スポーツを通じた健康づくりや交流促進、教育及び人材育成は、SDGs目標③の「すべての人に健康と福祉を」、目標④の「質の高い教育をみんなに」、目標⑪の「住み続けられるまちづくりを」や⑰の「パートナーシップで目標を達成しよう」を含むSDGsの目標達成にもつながるものであり、地域の課題解決に直結いたします。

「ブリオベッカ浦安・市川」を運営される株式会社ベイフットボール浦安さんとともに歩みを進めながら、より良い社会の実現に向けた活動を推進してまいります。