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湘療祭で輝いた看護学科!

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#看護学科  

体験しながら「学科の魅力」にふれる2日間

10月11日・12日に開催された湘療祭で体験できた”看護の世界”

湘療祭では、来場者が“看護の世界”を身近に感じられる多彩なプログラムを看護学科の学生たちが中心となり実施しました。

健康測定や衛生体験など、看護の専門性を活かしたブースはもちろん、かき氷やくじ引き駄菓子屋さん、縁日ブースなどにも積極的に参加し、たくさんの笑顔を生み出しました。

かき氷

くじ引き駄菓子屋さん

教員と学生が協力して行ったのは、健康測定体験・手洗いチェック・ユニフォーム展示の3つのブース。

楽しみながら、普段の学びをそのまま体感できる内容でした。

健康測定で学びを実践!

血圧、血管年齢、肌年齢、骨密度、野菜摂取量などを測定し、結果をわかりやすく解説。学生たちは、授業で学んだ知識を活かして、来場者の健康状態を丁寧に説明しました。
「思ったより測定結果が若い!」と笑顔になる方も多く、和やかな雰囲気の中で

“健康づくりを支える看護”の大切さを伝える時間となりました。

手洗い体験でプロの衛生管理を体感

衛生意識の高さを実感

医療従事者に欠かせない「正しい手洗い」。特殊な機器を使って手の汚れをチェックし、学生が手洗いの方法をレクチャー。再度確認すると、残っていた汚れが見えるという仕組みです。
体験者からは「こんなに落ちていなかったなんて!」という驚きの声も。看護の現場で求められる衛生意識の高さを実感していただきました。

特殊な機械を使用して、手の汚れをチェックします。

手洗いのレクチャー 細かな工程を丁寧に教えていました

ユニフォーム展示

“未来の自分”を想像

SBC東京医療大学の看護学科で実際に着用しているユニフォームも展示。真っ白なユニフォームを前に、高校生たちは「いつか自分もこの制服を着て働きたい」と目を輝かせていました。
学生たちにとっても、自分の成長を改めて感じる機会となったようです。

笑顔を広げる“看護の力”

かき氷やくじ引き駄菓子屋さん、縁日ブースなどでも、看護学科の学生たちは大活躍!
来場者と積極的にコミュニケーションを取りながら、笑顔を絶やさずおもてなしをしました。
「人の笑顔をつくること」は、看護の現場でも大切な力。

湘療祭を通して、学生たちは“看護師としての原点”を実感していました。

まとめ

湘療祭での看護学科ブースは、学生の成長と看護の魅力がぎゅっと詰まった2日間でした。
「人の健康を支える仕事の尊さ」「医療の現場に必要な意識」「学ぶ環境のリアルさ」を来場者に体感してもらうことで、看護への興味と憧れが広がりました。
学生たちの笑顔と真剣な姿勢が、看護学科の“あたたかさ”と“プロフェッショナリズム”を見事に表現していました。

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